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OpenClaw セットアップマニュアル

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date 2026-03-28

OpenClaw セットアップマニュアル

Section titled “OpenClaw セットアップマニュアル”

このページは、OpenClaw を「まず動かす」ところまでの最短手順をまとめたメモです。 公式ドキュメントの構成は比較的広く、CLI・macOS app・from source の入口が分かれているので、最初に踏む順番を一本化しています。

細部はリリースによって変わる可能性があるため、コマンドオプションや要件は公式ドキュメントも合わせて確認してください。

どのセットアップ経路を選ぶか

Section titled “どのセットアップ経路を選ぶか”
目的おすすめ理由
とにかく最短で試したいCLI のオンボーディングopenclaw onboard で Gateway と初期設定をまとめて作れる
macOS で安定運用したいmacOS app 中心公式 docs は app に Gateway を同梱して使う流れを stable workflow として案内している
中身を触りながら開発したいfrom sourcepnpm ベースで Gateway を手元起動できる
  • Node.js 22 以降
  • ターミナルから curl を使えること
  • ローカルで 127.0.0.1:18789 を開けること

公式の Setup ページでは Node 24 推奨、Node 22 LTS もサポートとされています。 Windows では WSL2 が強く推奨されています。macOS / Linux のほうが公式の導線は素直です。

  1. OpenClaw をインストールする
Terminal window
curl -fsSL https://openclaw.ai/install.sh | bash
  1. オンボーディングを実行する
Terminal window
openclaw onboard --install-daemon
  1. Gateway の状態を確認する
Terminal window
openclaw gateway status
  1. Control UI を開く
Terminal window
openclaw dashboard
  1. 動作確認を追加で行う
Terminal window
openclaw health

openclaw dashboard で Control UI が開けば、ひとまず「ローカル Gateway に接続できる」状態までは到達できているはずです。

flowchart TD
    A["OpenClaw をインストール"] --> B["openclaw onboard --install-daemon"]
    B --> C["Gateway 設定と認証を初期化"]
    C --> D["openclaw gateway status"]
    D --> E["openclaw dashboard"]
    E --> F["最初のチャット / 追加設定"]

公式 docs では、カスタマイズはリポジトリの外に置く運用が推奨されています。

  • 設定: ~/.openclaw/openclaw.json
  • ワークスペース: ~/.openclaw/workspace

この構成にしておくと、OpenClaw 本体を更新しても、個人用の skills・prompts・memories を分離しやすいです。

まず雛形だけ作りたい場合は、次のコマンドでも初期化できます。

Terminal window
openclaw setup

対話形式の導線を明示的に使いたい場合は、次も候補です。

Terminal window
openclaw setup --wizard
openclaw configure

公式の Setup ページでは、macOS app を起点にした運用が stable workflow として案内されています。

  1. OpenClaw.app をインストールして起動する
  2. オンボーディングと権限確認を完了する
  3. Gateway が Local モードで起動していることを確認する
  4. 必要なら openclaw channels login で外部チャネルを接続する
  5. openclaw health で健全性を確認する

この流れは「まず動かす」にはかなり楽ですが、Gateway を細かく追いかけたいときは CLI / from source のほうが観察しやすいです。

ローカル開発では、公式 docs に次の前提が書かれています。

  • Node.js 22 以降
  • pnpm
  • Docker は任意

開発中の最短ループは次のとおりです。

Terminal window
pnpm install
pnpm gateway:watch

初回だけ、設定とワークスペースを明示的に初期化しておくと安全です。

Terminal window
openclaw setup

pnpm build 後に packaged CLI を直接叩く流れも docs にあります。

Terminal window
pnpm build
node openclaw.mjs gateway --port 18789 --verbose

まずは状態確認を優先します。

Terminal window
openclaw gateway status

フォアグラウンドで挙動を見たいなら、次のように直接起動して観察できます。

Terminal window
openclaw gateway --port 18789

Docker ベースの隔離実行を使うなら、sandbox CLI の説明系コマンドが入口になります。

Terminal window
openclaw sandbox explain
openclaw sandbox list --json

Control UI は開くが、追加チャネルが使えない

Section titled “Control UI は開くが、追加チャネルが使えない”

初回セットアップでは Control UI だけでも動作確認できます。 外部チャネル連携は後回しにして、まずはローカル UI と Gateway の疎通ができるかを切り分けるほうが楽です。

最初の 30 分で見るなら、次の順に読むのがおすすめです。

  1. このページの「最短セットアップ」
  2. 公式の Getting Started / Onboarding Wizard
  3. 必要になった時点で Setup / CLI Reference / Sandbox